決算報告書

　国民の義務の一つである納税の義務の意味に苦悶し、新しい月が始まる。

　先だって、会計事務所より報告を受けた決算所に目を通す日々が数日・・・数日前には、各部署ごとの総括の会議を終え、又新たなフィールドへとステップアップを目指す。

　内容はと言うと・・・・対前年比21％増という、弊社もまだまだ可愛がって頂いている証が一つ、証明された。まだまだ努力不足ではあるが・・・。
　今期はと言うと、関連会社への集中投資や海外の事業部の大枠作りに本格的に着手できればとの大局的な問題をクリヤーにする必要がある。

　「いずれ現段階での軟着陸先を・・・」と模索しつつ、更なる努力の日々が続く。

　それにしても、あっという間の1年であり・・・、数年前に想像出来ない現実の時間である・・・・。つまり、気が付けば社員も増え、事業も多岐にそして濃密に・・・弊社取り扱い金額も大きくなり・・・

　・・・・自身の想像力の乏しさ故にか・・・・。