- 2005-08-17 (水)
- Ordinary Ciel Voiture
ご覧頂いている一部の皆様・・・・夏休みはいかが過ごされましたか?
自身の休暇は毎度のことながら、普段出来ない雑務のための時間・・・ということで、一部増改築作業に時間を割いてみました。というよりも現在も進行中です。
というのも、先だって面接採用の決定した新しい弊社社員がメンバーに加わり、相当手狭で・・且つ、機能的でないためのリフォームです。
決算期の慌しさの中合間を見つけての工程ですのでなかなか捗りませんが・・・もうしばらくご迷惑おかけします。
最近の自身の行動はと言うと、商材の仕入れだったり、決算期に付き銀行の方とのミーティングだったり、本決算に向けての雑務だったり・・・相変わらずの毎日を楽しませていただいています。
とりあえずの目標を達し、それでも追い続けようとする今日という時間以上のその先を目指し・・・差し伸べてもらう多くの手助けを糧に、もう少し、残りわずかの時間を「熱中」気味に過ごして行こうと想います。
Comments:2
- togawa 2005-08-18 (木) 10:14
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日本は夏休みですか?イギリスは市況も含めて秋の気配です。哲学の根源は自己の存在に於ける矛盾が引き起こす葛藤であると考えるのなら、永遠のテーマであると認識しやすいのですが、遠い昔、夏休みになると呆けている時に「そうでもなかったりして…」と考えてしまう自分に恥ずかしさを覚えた記憶があります。結局仕事や勉強が嫌だから、屁理屈こねて世の中を捻じ曲げて遊んでいました。しかし、それも小休止。復活した日常は容赦なく押し寄せ、目が覚めたのやら、カオスに巻き込まれたのやらで、アトピーが出る代わりに黙考が発情したわけです。鬱蒼と茂る密林にシダが萌えるように。こんなことを考えていると昔観た映画『18歳海へ』藤田敏八監督(森下愛子デビュー作)の夜明けの海のシーンが思い出されます。朝凪の匂いはスクリーンをとおして感じられました。
- CEO 2005-08-22 (月) 13:59
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「哲学の根源は自己の存在に於ける矛盾が引き起こす葛藤であると考えるのなら、・・・」そうです、仮に存在するならば・・・と意識するそれらの多くの矛盾が引き起こす葛藤に、ついつい惑わされているような・・・楽しませてもらっているような・・・少し涼しさを感じる日本でもそう感じます。