- 2005-06-08 (水)
- Ordinary Ciel Voiture
6月も早い物で3分の1が経過する。
今月は、新事業部の初の大掛かりな出張を控え、足元の通常業務までは気が廻らず、これらの難しい舵取りに深夜頭をフル回転に稼動させてみる。
それでも多くの賛否両論があり、最近そのことについて多方面より色々なご意見頂戴するが、一つだけ感じることは、足元の心配に注力してしまうような性格であれば、自信の性格上、この様なアクションに移ってはいないのだろうし、又逆を返せば、これら多くの心理的作用が、多くのお客様の為に尽くせる原動力となっているのだろう。
当然、半日近くを費やすミーティングにも正確な答えも出ず、反復されるこれらの時間も、傍から見れば賛否両論・・・・それでもすごく濃密で、重要な過程であることが、回を増すごとに現実的に身に迫る気がする。
そんな今日も、某社社長より声をかけていただき、久しくネオンの街へと足を向ける。
・・・・びっくりである・・・。ビヤガーデンという少し懐古調のイメージを持込向かった先は・・・・・である。多くを併記することは差し控えさせていただくが、所謂、ジェネレーションギャップと呼ぶに相応しい・・・・中々貴重な時間を過ごさせていただいた。
・・・・楽しかった。
で、殺伐と活気付く独特の空間でも、中身の濃い?話をさせていただいた。
約束の時間が近い為、そのまま一路会社へと走らせる車の窓からは、もうすっかり薄着の似合う夜風がほほをかすめた。
*注 飲酒運転では有りません
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