- 2005-05-13 (金)
- Ordinary Ciel Voiture
AM5時過ぎより活動を開始し、弊社担当H坂氏と共に一路鹿児島へと高速を巡航し続ける、走ること2時間ちょっと無事支局へと到着し、書類提出の手馴れた姿に同行する。
・・・・さらに国道と思われる山道を一路お客様の下へ2時間半・・・。地図上でご説明すると、ちょうど鹿児島市内よりかの有名な、近港湾のちょうど対岸の町が・・・・時計は既に13時前を指す。
・・・・「海が見たい」
この衝動を止めることは出来ず、少しだけ遠回りをして帰路に着く。道中車窓に走り抜ける景色はどこか発展途上で過ぎ去っていき、故意にその進行を止められる信号にさえも、今日はうらみの言葉ひとつ出ず、走り去りながら流れる景色と、静止した瞬間とを、意識の外で繰り返し眺め続ける。
車がちょうど上り詰めたその先に、突然広がる大海原。窓を全開に・・・、そう肺の奥から血液を介し、全身にその香りが行き届くよう意識し、何度も何度も深呼吸を繰り返す。
一瞬にして目覚めた全身の細胞が、しばらくの間普段当たり前に過ごす日常を全て過去にしてくれた気がした。
途中遅めのランチを取り、又前進あるのみの時間へとひた走る。