- 2005-01-02 (日)
- Ordinary Ciel Voiture
新年の仕事と言うのは、実を言うと数ヶ月前よりご予約いただいておりましたT本氏のCX(以前にここに登場したあのダブルシェブロンのメーカーの物です。)の大手術であり、久々に心踊るものとなっております。
リングギアと呼ばれるパーツの交換でして・・・、なかなか堪能しておる?瞬間が続いています。明日ぐらいにはオーナーも帰省から戻られるらしく、わが子の行く末をこの肩に託し楽しんでらっしゃるのでしょう・・・。
今日のこの場所は、いつに無く車の通りも少なく私の友人のM部氏と共に、ここにこうして存在する我々の存在理由についてのディスカッションを持ちながら、ただいまは、静かに、そして時折走り抜ける車窓の内側をぼんやりと見つめながら、やがて訪れる当たり前の日々を想像するだけの私でした。
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