- 2004-12-25 (土)
- Ordinary Ciel Voiture
街の雑踏をよそに走り去るように駆け抜けていく今日のこの時が、少しのアルコホールのせいか、自然なままに過ぎていく。
クリスマスだけでこんなにBLOGが何回も更新されるのも多小うざったい気もするが、とりあえず今日のこの日を過ごせた皆様にこの場を借りて感謝の意を伝えたいと思います。
今日という日が、ただこうして漠然と過ごしていけるこの瞬間に、ただひたすら神に感謝致します。
TANK YOU JOIN US AND WISH YOUR SO HAPPY X'MAS
(ITS ALMOST DONE,THOUGH…)
god bless you…
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Comments:1
- Yko 2004-12-26 (日) 15:35
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本当は・・・。クリスマスは独りで過ごすのが良いようね気がします。だって本来はイエス・キリストの生誕記念日ですから。静かに、この世の良心が生まれたことについて考えたり、すっかり曇ってしまった自分の心の窓を綺麗にしたり・・・。人間であるならば、孤独を愉しむ時間が必要です。でも、でもですよ!でも、いかんせん世の中は浮かれムード。それをよそに自分だけ独りぼっちなんて寂しすぎる・・・。滝に打たれる修行僧のように、世事を全く無視出来ないのも哀しいかな人間なんですよね。きっとイエスさまは、人の弱さを全部ご存知です。そんな私の軽薄なわがままも笑って包み込んで下さると思います。クリスマス・イブの夜。目的地へ向かう途中、赤キジの猫ちゃんが急にヘッドライトの前に。そのコはもうすでに死んでいました・・・。「こんな日に・・・」とすっかり気分が滅入ってまいましたが、でもきっとイエスさまのところに召されたのだな・・・ってすぐに直感しました。だって、神様は一番弱い小さな者の味方だから。そんなイブでした。それにしても、ケーキは美味しかった。味が、と言うよりも皆で頂けたからです。いつもつき合わせてしまってごめんなさい、そしてありがとう。この場をお借りして・・・。